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770件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-06-09 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

それで政府原案で三百二十七億、今度修正を入れますと、それが六十七億加わりまして三百九十四億になりますが、それだけの減税がなされ、それで來年度になりますとさらに平年度化してそこに相当の額がふえるが、税収としまして、ある程度私は本年度程度税収はこれは維持できると思いますが、それは修正後の……、しかしそこにさらに大きな来年自然増収が出てくる、まあそれは三十一年度における三十年度との比較における自然増収

渡邊喜久造

1954-03-11 第19回国会 衆議院 文部委員会 第15号

ところで來年度より一・〇八坪に上るにつきましては、従来の原則に返りまして一定年度で抑えたいというのが私どもの気持でございますが、今後児童が著しくふえる場合なんかを考えますと、必ずしも圧死の時期で押えることも実情に合わない場合があるということもありますので、この点につきましては政令制定の際十分配慮いたしたいと考えております。

大村筆雄

1953-07-06 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第5号

綱島委員 実はそのことについては委員長におともしまして今朝も農林大臣大蔵大臣を歴訪いたしまして希望を申し上げておいたのでありますが、事務当局におきましても特に御留意を願つて、この際は非常に巨細なる検討を願いますとどうにもならないようになつて参ります上、また災害というものの把握は非常に困難でありまするのと、いま一つは昔の作報、ただいまの統計調査事務所旅費等が非常に少いそうでありまして、どうしても來年度

綱島正興

1953-06-25 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第5号

そのほかに、一番最初の十七条に申しましたいわゆる來年度予算のために物を買つておく金額というものも、それぞれ物品につきましては五十億、本年度の二月、三月ごろに来年度のために用意することのできる金額は五十億、それから建物その他の建設を契約しておくということも三十億は許されるだろうというのが、予算書の数字としては表われております。  

秋草篤二

1951-11-29 第12回国会 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号

それから第二は繋ぎ資金であつて來年度財政措置は考慮するものもあるかも知れんけれども、そうでないものもあるという工合に言つていることは、極めて地方財政、地方自治体の不安を釀成するものであつて、或いは繋ぎ資金に幾分は借りても、それが借金となるのか、財政補填をしてくれるのかわからんというようなことでは、なかなか困難な地方財政理事者といたしましては非常にこの措置は取扱いにくい問題であつて、借りられたり

岩木哲夫

1951-11-28 第12回国会 参議院 農林委員会 第13号

○北村一男君 そこで農林大臣は、今も統制の問題が出ましたが、我々与党の立場からもお伺いしたいのですが、そういう場合はやはり増産に対して、來年度相当予算が計上されるような傾向がありますが、土地改良とか、或いは明日本院で決議されると思いますが、畜産の増殖というような点について御熱意を持つて來年度予算に対して御要求になるような御意向がございますか。

北村一男

1951-11-28 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第18号

境野清雄君 商工中金法を今度改正するのでありますが、その取引範囲を拡大することとなつておるのでありますけれども、商工中金に対して資金供給の増大、特に今日の情勢においては政府資金の投入がなくしては到底この改正も私は無意義に近いものになるというようなふうに考えられるのでありますが、大蔵大臣は最近の機会、例えば來年度予算商工中金に対する政府出資をするおつもりがあるかどうか、この点をお伺いしたいと思うのであります

境野清雄

1951-11-28 第12回国会 参議院 水産委員会 第12号

昨日の政府側の答弁では本年補正予算には六百六十万円、來年度においては三千万円程度経費をこの真珠業に対して支出するという予算のようでありますが、僅かに六百六十万円では私ども非常に少額と思う。又來年度における三千万円もこの真珠を十分に養殖してそうして立派な真珠を出すための助成としては甚だ少額に失すると思います。

木下辰雄

1951-11-27 第12回国会 参議院 予算委員会 第23号

矢嶋三義君 これと関連いたしますが、次にお伺いいたしたい点は、今度の予算でも、講和條約発効後における來年度予算の支出の膨脹することを予想されて、相当心配つた予算編成がなされておると思うのでございますが、それは或る程度公共事業費とか、或いは文教費産業費の方面に圧縮されるという、來年度予想されるところの予算の形態というものが、この補正予算にも現われていると私は考えるのでございます。

矢嶋三義

1951-11-27 第12回国会 参議院 予算委員会 第23号

來年度予算が八千五百億円と言つたこともございません。あなたがたの想像だけでございます。而うして昨日防衛分担金がどのくらいになるかといつたら、千億円になるようなことはないだろう。こういう希望を持つておる、こう言つただけであります。今講和関係経費、或いは内政費、その他につきましては検討を加えておりまして、結論は出ていないのであります。

池田勇人

1951-11-27 第12回国会 参議院 人事委員会 第14号

それは当時二十六年度予算もいろいろ御考慮中でございましたが、そのときの岡崎さんのお話では、政府としてはこれは前年度は五割であつたけれども、その他に何がしかの措置を講じて或る程度の急場の救済措置はやつたと、そこで政府としては今年十割を組んで、そして來年度二十六年度の分について当時五割という恰好で計上されておる。

千葉信

1951-11-27 第12回国会 参議院 人事委員会 第14号

これは自由党の政策でおやりになつたということは誰が見てもわかるのだが、或いは私が指摘しておるようなこの予算の歳出は、これは全部講和後のそうして今後來年度予算もこれを継承する。で大部分の予算軍事費でないまでもそれに似通つたもの、そういうものにばかりたくさん使つておる。こういうような結果が今度の講和で起きた。

木下源吾

1951-11-27 第12回国会 参議院 人事委員会 第14号

これは官房長官はお知りにならんかどうかわかりませんが、或いはそれは來年度の歳入に入れるのだと言うかも知れん。ここへ使うのだ、宴会費に使うのだと言うかも知れないけれども、国民はそれをわかつているのです。そうしたならばもう少し親切に財政上のことなどをやはり私は官房長官はおやりになつていいんじやないか、こういうふうに考えるわけです。

木下源吾

1951-11-27 第12回国会 参議院 水産委員会 第11号

そういう状態にあるときに、どの程度復活するか知りませんけれども、來年度予算で、この真珠養殖事業関係で二十八名の人を確保する御自信がございますか。今までは法律を生み放しにして、そうして当然人を増員しなければならんのに増員どころじやない、減員をさせられるというのが今の定員法のこの政府案なんだ。

松浦清一

1951-11-27 第12回国会 参議院 水産委員会 第11号

松浦清一君 只今予算のほうの説明で準備費ですが、一億円を補正予算に、もうすでに衆議院で通過したのでしようが、若しこの法律案が通れば実施は四月一日ですから、人員等の点に関しては、來年度予算に人件費等問題になるでしようが、今の定員法改正ですね、整理の関係とはどういう関連がございますか、全然関連なしに考えているわけなんですか。

松浦清一

1951-11-26 第12回国会 参議院 農林委員会 第12号

片柳眞吉君 それはその程度にいたしまして、次に実は今並行して審議をしておりまする補正予算との関係があるわけでありますが、來年の一月以降の麦のクーポン予算です、クーポン制予算とそれから委託加工予算が落ちておるというふうに聞いておりますが、その真偽と、そういうことから推察をしますると、來年度の一月から麦の配給を自由にすることとこれは裏はらになると思うのですが、その辺につきましてそういう方針が依然

片柳眞吉

1951-11-26 第12回国会 参議院 外務委員会 第5号

引揚者団体等から政府費用で再調査なり、或いは日本側調査の努力をしてもらいたい、そういうような要望もございますが、只今の事務的な進行から申しますと、來年度予算、或いは本年度補正予算要求としてともかく引揚者の実態、例えばその家族数とか現地での滯在期間であるとか、そういうようなものについて先ず一回はつきりした調査を作るべきじやなかろうかというような方針の下に予算要求している程度でございまして、

上田克郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 厚生委員会 第12号

厚生省といたしましてはすでに御承知通り來年度予算は、ひとり厚生省ばかりではございませんが、まだ折衝の最終過程に、大蔵省その他との間には結論まで達していないことは御承知通りでありまするけれども、厚生省では実は率直に申しまして省議を開いて、私ども意図するところの方針を定めたのであります。

平澤長吉

1951-11-24 第12回国会 参議院 予算委員会 第22号

六三建築の問題でございますが、文部大臣來年度予算において六三建築費並びに老朽校舍の建築費については來年度予算において計上されるように努力したい、こういうお話があつたわけなんですが、この六三建築にはこのほかに認証外工事がございます。これは從來から問題になつていたところであつて、これについても国庫補助を要請する声が非常に高いのであります。

荒木正三郎

1951-11-24 第12回国会 参議院 予算委員会 第22号

国務大臣池田勇人君) これは今年の第七次後期分として三十五億円出しますゆえんのものは、これは当初の分でございますから、これがあと残りの三十五億円は來年度の見返資金から出す計画でおります。從いまして乘出に対しまする費用その他はこれは船会社のほうでどのくらい持てるか、こういう問題と思うのであります。三十五億円と決定いたしました以上は、これの完成資金としての三十五億円は來年度考えております。

池田勇人